情報発信チーム 広島市で『いわきノート』上映会開催

2/1(日)に広島市まちづくり交流プラザで映画『いわきノート』の上映会&トークイベントが行われました。この上映会は広島大学の学生ボランティア団体「OPERATIONつながり」さんとの共同開催です。
ゲストに漫画家の西島大介さんをお招きし、上映後は「震災後の新たなつながりや出会い」をテーマにトークショーを行いました。表現を通して震災や原発事故と向き合う西島さん、ボランティアとして支援活動に取り組むつながりさん、福島の声を発信しようとする『いわきノート』学生監督と、三者三様、それぞれの活動を通して生まれた出会いやつながりについてお話しいただきました。会場からの質問や上映後のアンケートでは、広島から出来る東北支援についての問いかけや、災害を風化させない為にドキュメンタリーやフィクションで語り継ぐことの必要性を指摘する感想などが寄せられました。震災から4年、『いわきノート』も発信の意義を再確認すると同時に、その方法には工夫が求められていると感じました。(飯田)

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『いわきノート』がいわきアリオスで上映されました

2月1日(日)いわき市アリオスでおこなわれた「いわき市まちづくり復興シンポジウム -若い世代による地方創生-」の中で『いわきノート』が上映されました。学生監督の太智花さんと鈴木さんが参加しトークショーをおこないました。
このシンポジウムにはいわき市の高校生がたくさん参加しており、トークショーでは高校生からの質問もありました。『いわきノート』を若い世代の人達に発信することの意義を感じた上映会でした。(赤木)


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「CR展」が始まりました!

「CR展」が大学会館アートスペースと芸術系ギャラリーで始まりました。大学会館アートスペースではCRの授業を中心とした展示をおこなっています。芸術系ギャラリーでは、今年活動したチームの報告展示となっています。ぜひご来場ください。(赤木)

平成26年度 筑波大学アート・ストリート『CR展』
会場1:大学会館アートスペース
2015年2月3日(火)〜3月29日(日) 月曜 休館
*講義科目を中心とした写真パネルの展示、講義映像の上映を行います。
会場2:芸術系ギャラリー
2015年2月3日(火)〜3月27日(金) 土日・祝日 休廊
*今年度のチームの活動紹介を行います。

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『いわきノート』が筑波大学日独学生交流会で上映されました

1/26に筑波大学内のドイツ人留学生コミュニティー「バウムクーヘンの会」で『いわきノート』上映会を行いました。日本人、ドイツ人留学生併せて約30名の方が参加しました。学生監督の岡崎さんと佐々木さんがプレゼンターを務め、上映後には会場全体でディスカッションを行いました。学生監督からは原発事故による風評被害についてや、日本国内における震災の風化の状況について問題提起がされました。会場からは国際的な視点に立って日本を見つめ直す必要性を指摘されたり、この映画をもっと海外で発信すべきとの感想をいただきました。
2/20にはドイツのボン大学で学生や市民の方々を対象に上映会を行います。同学生監督2名が向かいますが、当日も活発な議論が予想されます。「バウムクーヘンの会」をはじめご参加いただいた皆様、ありがとうございました(飯田)

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『いわきノート』いわきアリオスで上映

『いわきノート』いわきアリオスで上映2/1(日)にいわきアリオスで開催される「いわき市まちづくり復興シンポジウム -若い世代による地方創生-」の中で映画『いわきノート』が上映されます。当日は学生監督もトークに登壇します。どなたでも参加できますので、シンポジウムと併せて是非この機会にご覧下さい。(飯田)

日時:2015年2月1日 10:50 ~ 16:30
(いわきノートは11:00上映開始予定)
会場:いわき芸術文化交流会館アリオス小劇場
料金:無料
主催:筑波大学,後援:いわき市・福島経済同友会

>>シンポジウムの詳細についてはこちら

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『いわきノート』が筑波大学日独学生交流会で上映

『いわきノート』が2月にドイツのボン大学で上映されることになりました。上映に合わせて学生監督も渡独し、ボン大学の日本学の学生さんを中心にボン市の一般の方々に幅広くご参加いただける様な上映イベントを計画中です。

それに先行して、筑波大学の日独学生交流会で『いわきノート』英語字幕版の上映&ディスカッションを行います。
どなたでも参加可能ですので、是非この機会にご参加下さい。
(飯田)

日時:1月26日(月) 18:15〜
場所:スチューデント・コモンズ / プレゼンルーム
(第1エリアA203、スープファクトリー隣)
料金:無料
主催:筑波大学日独学生交流会(バウムクーヘンの会)
共催:筑波大学創造的復興プロジェクト、比較文化学類、筑波大学ボン事務所

>>「バウムクーヘンの会」のウェブサイトはこちら

情報発信チーム『いわきノート』広島上映のお知らせ

2月1日(日)に、『いわきノート』が広島市で上映されます。この上映会は情報発信チームの学生が昨年より準備を進めてきたプロジェクトで、広島大学の学生ボランティア団体「OPERATIONつながり」さんとの共同開催です。ゲストには広島在住の漫画家・西島大介さんをお招きします。上映後には、西島さん、OPERATIONつながりさん、『いわきノート』学生監督によるトークショーを予定し、「HELLO after 3.11」というテーマで、それぞれの視点から震災後の不思議な縁や新たなつながりについて語ります。また、参加者との簡単なワークショップも予定しています。ぜひご来場下さい。(飯田)

映画『いわきノート』広島上映会&トークイベント
HELLO after 3.11 -震災後の新たなつながり-
日時:2015年2月1日(日)開場14:00 開演14:30
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ北棟6F マルチメディアスタジオ
定員:112名
料金:無料

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チャレンジ学外演習講評会

12月20日(土)にチャレンジ学外演習・チャレンジ学外特別演習・特別学外演習Ⅰの講評会がおこなわれました。それぞれの授業を履修している学生と教員による全10チームがこれまでに取り組んできた活動について、10~15分間の報告を行いました。
他のチームの活動内容を改めて共有できたことにより、新たなアイデアや課題が見つけられたように思います。次年度へ向けた活動意欲が高められた講評会でした。
(赤木)

齊藤先生

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予告:カタストロフィーと芸術 第9回・10回

創造的復興:カタストロフィーと芸術 第9・10回目の授業は2限続きでおこなわれます。6限は日本学術振興会特別研究員の江口みなみさんをお招きし「戦後ドイツと美術」をテーマに講義していただきます。7限は五十殿利治先生による講義のまとめになります。どなたでも聴講できますのでぜひご参加ください。(赤木)

日時:12月19日(金)6限16:45〜18:00 江口みなみ  7限18:15〜19:30 五十殿利治
会場:5C416

齊藤先生

CR 講評会

チャレンジ学外演習・チャレンジ学外特別演習・特別学外演習Ⅰの講評会が行われます。
学生による各チームの活動報告です。


日にち:平成26年12月20日(土)
時間:9:00〜12:45
場所:5C216

タイムスケジュール:
9:00 教員挨拶
9:10 大熊町チーム
9:30 竃プロジェクトチーム
9:50 結ーム
10:10 潮来チーム
10 : 30 体感体験ラボ
10:50 休憩(10分)
11:00 エンパシーチーム
11:20 情報発信チーム
11:40 空き空間チーム
12:00 コトノハチーム
12:20 書チーム
12:35 まとめ
12:45 終了

どなたでも聴講できますのでぜひご参加ください。途中入退室可能です。
(赤木)

講評会ポスター