芸術の発想力を活かした社会活動

このプロジェクトは、東日本大震災で被災した地域や人たちに対して筑波大学芸術系がおこなう復興支援プロジェクトです。筑波大学の多領域にわたる専門分野(医学、社会工学、科学など)と芸術とが恊働し、学生とともに地域文化や文化財の復旧、教育の支援活動、街並の復旧など被災地の多様なニーズに応えることを目的としています。そして芸術が持つ豊かな想像力や発想力、ものづくりの技術などを活かした創造的復興(Creative Reconstruction)を目指すとともに、こうした社会活動を通じて「繋ぐ力」、「情報発信力」、「突破力」を備えた学生の育成をおこないます。