空き空間チームは5月15日に「取手アートプロジェクト(TAP)」の視察を行いました。
1999年にスタートしたTAPは、市民と取手市、東京芸術大学の三者共同により、芸術のまちを目指す取手市をフィールドに行われているプロジェクトで、「アート」という切り口からまちづくりを行っている事例として注目されています。今回は、空き空間チームの北条での空き家・空き地活用プロジェクトの参考事例として、見学をさせていただくこととなりました。
当日はスタッフの方から、空き家をアートで再生する活動など、活動内容の紹介をしていただいたり、事例の見学をさせていただいたりと非常に有意義な時間を過ごすことができました。
今回の視察で得た刺激を胸に、今後も活動を進めていきたいと思います。(社工4年 村中)
取手アートプロジェクトHP