宿泊した大船渡から陸前高田までの約1時間、現地で津波を経験した森 るり子さんにバスに乗っていただき、当時の状況や被災状況について説明してもらいました。
陸前高田の一本松。震災前には7万本の松の木が海岸線に生えていたそうです。
その後陸前高田から海岸線を南下しました。
気仙沼。海から300メートル以上離れている土地に大きな船が押し流されています。
南三陸の防災対策庁舎。
最後に向かったのが雄勝町にある「船越レディース」です。
ここではこの地でとれる硯石を使ったアクセサリーを制作しています。
パリのセレクトショップ「merci」とのコラボアクセサリー
作業場のようす。被災した小学校の廊下で制作しています。
壊れたスレート。これを材料にアクセサリーを製作しています。