空き空間チームでは10月24日に、北条小の子どもたちとはっぴづくりワークショップを行いました。
これは11月1日に開催する「いどばたギャラリー」に向けた企画で、展示用の5色のカラフルな秋色はっぴに加えて、それぞれマイはっぴのデコレーションを行うワークショップです。
「いどばたギャラリー」を秋の北条市と筑波山麓秋祭りという二つの祭りに合わせて開催し、子どもたちと空き空間チームのメンバーではっぴを着ることで、若い世代にも祭りや地元に興味を持ってもらいたいと考えました。
また、かつて呉服店が営まれていた北条ふれあい館ではっぴを作ることで、子どもたちにも北条の歴史を感じてもらいたいと考えました。
最初は戸惑っていた子どもたちも、慣れてくると自由な発想で思い思いのデコレーションをしていました。みんな一生懸命作業してくれたおかげで、たくさんの素敵なはっぴが完成しました。「いどばたギャラリー」での展示が楽しみです!
ふれあい館の皆さんには、この日以外にも、はっぴの縫い方を教わったり、作業を手伝っていただいたりと大変お世話になりました。ありがとうございました!
(社工4年 村中)