創造的復興:視点構築論1の第8回講義は小説家 原田マハさんをお招きして「困難を超えて: 極限のとき、アートと文学の使命」というタイトルでお話を伺いました。
原田さんご自身の3つの小説とそれに対応する3つの絵画を軸にお話いただき、東日本大震災以降、小説家として何ができるのか、チャレンジしてみようと執筆されたことや、こらからどんな困難なことがあっても、小説を書き続けると決めていることなど、力強くお話くださいました。
アートや小説は世界の困難なことを乗り越えてゆけると教えていただいた講義でした。
(赤木)