5月10日-11日と会津若松市内にある、大熊町から避難してきた方々が暮らす
城北小学校北応急仮設住宅にお邪魔してきました。
今年でこの仮設での活動は3年目となりました。
皆で白玉団子を作りながら、今年の夏祭りはどんなことをしようかと、
仮設の方と一緒に作戦を練りました。
賑やかな雰囲気の中で、充実したリサーチになったと思います。
翌日は福島県立博物館を訪問し、大熊町から避難されて、会津や須賀川で
活動されている庄司さんと鎌田さんに、お話を伺いました。
またCRの活動をサポートしてくださっている県博学芸員の川延さんと小林さんにも
福島での様々な活動を紹介いただきました。
たくさんの人のお話を直接聞く事ができ、とても内容の濃い2日間でした。
(赤木)