日本サイエンス・ビジュアリゼーション研究会
イベント
 
ハンドブックの目次
はじめに
Contents
このハンドブックの特徴
本書が対象としている主なメディアなど
アンケート調査について

01 まずは自己分析
 あなたに必要なページはここです!

02 パワポで描く
  基本編: 自在に描くための線
  基本編: 図形の色はシンプルに
  基本編: 矢印のキホン 〜極端に変形しない・目立たせすぎない
  基本編: 角丸四角形・吹き出し
  基本編: 「頂点の編集」をマスターする
  基本編: 重なり順の変更、グループ化、回転、整列
  応用編: フラスコを描いてみる
  応用編: DNAを描いてみる
  応用編: ミトコンドリアを描いてみる
  応用編: 立体的なDNAを描いてみる
  応用編: マウスをトレースして描いてみる
  応用編: ゼブラフィッシュをトレースして描いてみる

03 グラフ・表・チャート
  グラフの種類と特徴 〜相応しい種類を選ぼう
  円グラフ 〜構成要素(コンポーネント)を比較する
  帯グラフ 〜構成要素(コンポーネント)を比較する
  棒グラフ 〜項目(アイテム)比較と時系列比較
  棒グラフ 〜わかりやすくするための方法
  折れ線グラフ 〜時系列を比較する
  エクセルグラフをパワポに貼り付ける
  表(table) 〜横のラインを強調するとよい
  チャート 〜なめらかな視線の流れをつくる
  参考:チャートの事例紹介

04 効果的な配色
  3色でキメる!
  ひとつの色、ひとつの意味
  コントラストをつけるとわかりやすい
  パワポで色のカスタマイズ
  配色のユニバーサルデザイン 〜キホンはコントラスト
  配色のユニバーサルデザイン 〜シミュレーションして確認
  参考:知っておきたい配色の知識
  参考:学会ポスター印刷の諸注意

05 フォントと文字組
  効果的なフォント 〜和文はゴシック体と明朝体
  オススメしないフォントと装飾・変形
  約物の前後は字間調整
  行間は狭くしすぎない
  行長、禁則処理
  箇条書き、ジャスティフィケーション
  スライドの文字組
  申請書の文字組 〜メリハリをつけて読み取りやすく
  効果的な学会発表ポスターの文字組

06 画面の構成方法
  視線の流れを意識する 
  整列法 〜左揃え推奨 
  揃えられるところを揃える
  近接・遠隔 〜関係ある要素は近づけて、関係ない要素は離す  
  余白 〜情報を整理して余白を意識的につくる
  大中小の法則 〜情報のヒエラルキー
  情報のコントラスト 〜画面に魅力をつくること
  反復 〜一貫性や連続性をつくりだす
  グリッドシステムとフォーマット 〜揃えることのシステム化
  グリッドシステムを利用する 〜学会発表ポスター(縦長)
  グリッドシステムを利用する 〜学会発表ポスター(横長)

付録
  アンケート結果
  科学者へのインタビュー
  最終チェックリスト
  参考書の紹介
  おわりに 謝辞 著者紹介 奥付