ART WRITING 芸術支援の現場と未来を探るジャーナル
Exploring the field and future of Art Environment Support
|
|
表紙画像をクリックすると、PDFで見ることができます。
|
ART WRITING
[No.17] 2023
Guest Writer : A Memorandum of Reborn-Art Festival
Art Field in Tsukuba: Articles by students on emerging artists in Tsukuba
特別寄稿 見えない誰かにアートが届くことについて Reborn-Art Festival備忘録
特集 つくばアートフィールド:
筑波大学芸術専門学群芸術支援領域の専門科目「クリエイティブ・アート・ライティング」の一環として、学生たちが取材した記事です。筑波大学で今育ちつつあるアーティストを紹介します。
|
1 特別寄稿
04 見えない誰かにアートが届くことについて
Reborn-Art Festival備忘録
志村 春海 SHIMURA Harumi
07 Reborn-Art Festivalインターン報告
よそ者/アートができること
早川 綾音 HAYAKAWA Ayane
08 Reborn-Art Festivalインターン報告
「部外者」の私にできること
唐澤 依緒里 KARASAWA Iori
2 つくばアートフィールド Artist × Writer
09 等身大の自分を記録する
ファッションによる放出
A 佐藤 珠水 SATO Tamami × W 疋田 真彩 HIKITA Maya
12 絵を描くこと+言葉で伝えること
A 千種 風香 CHIKUSA Fuka × W 川端 夏凜 KAWABATA Karin
14 だからこそ残す、彫刻。
A 羽室 陽森 HAMURO Youshin × W 唐澤 依緒里 KARASAWA Iori
|
16 イマドキだけど懐かしい感じ
iPadから生まれる多彩な作品
A 尽蔵 Tsukuzo × W 藤川 朋伽 FUJIKAWA Tomoka
18 ラスター彩、そのきらめき
A 橋川 朝花 HASHIKAWA Asaka × W 奥本 千紘 OKUMOTO Chihiro
21 「生み出す」源泉と「委ねる」解釈
自分らしい油彩画表現への挑戦
A 遠田 悠人 TODA Yuto × W 江原 実祝 EBARA Minori
24 『ことば』から始まるアート
A 澤田 亮 SAWADA Akira × W 藤 紬 ITO Tsumugi
26 沼から生まれる健康的な挑戦
環境をデザインし、ビジュアルをアートする
A 寺澤理歩(RISURISU) TERASAWA Riho × W 及川奈々 OIKAWA Nana
28 私と人間 私と現代美術
A 栄前田 愛香 EIMAEDA Aika × W 遠藤 花耶 ENDO Kaya
30 自然物を見つめる人
誠実に描き起こす
A 中津 瑞樹 NAKATSU Mizuki × W 宝田 紗和子 HODA Sawako
|
|
|
|
|
表紙画像をクリックすると、PDFで見ることができます。
|
ART WRITING
[No.16] 2022
芸術祭におけるアート×教育 Art and Education in Art Festivals
北アルプス国際芸術祭 Northern Alps Art Festival
つくばアートメダルプロジェクト Tsukuba Art Medal Project
|
1 特別寄稿
04 芸術祭におけるアート×教育
北川 フラム KITAGAWA Fram
2 本誌について
07 アートライティングと教育
芸術を促進しているのか阻害しているのか
直江 俊雄 NAOE Toshio
09 コロナ禍における芸術支援活動と展示に関するアートライティング
吉田 奈穂子 YOSHIDA Nahoko
3 北アルプス国際芸術祭に関するアートライティング
学外演習事後報告
11 北アルプス国際芸術祭における空き家・空き店舗の活用とその課題
市川 結己 ICHIKAWA Yuki
宝田 紗和子 HOUDA Sawako
13 北アルプス国際芸術祭におけるガイドツアーの現状と展望
早川 綾音 HAYAKAWA Ayane
Workshop「筑波大生とみつけよう!バーチャル芸術祭の楽しみ方」事後報告
15 新たな視点で地域を見つめるワークショップの企画・実施
里村 亜呼 SATOMURA Ako
17 オンラインだからできること
小池 真莉 KOIKE Mari
|
Workshop「作品を見て考えよう 芸術でつながる大町の『いま』と『みらい』」事後報告
19 ウィズコロナ時代のワークショップとその舞台裏
松 仰生 MATSUZAKI Aoi
21 鑑賞中のファシリテーターと生徒の対話の分析
嶋田 珠々 SHIMADA Suzu
4 アートメダルプロジェクトに関するアートライティング
23 手のひらの芸術 アートメダルの世界
宮坂 慎司 MIYASAKA Shinji
25 10 か国151 人による“Transformation”
「アートメダル国際交流展」を通して表現の多様性を考える
羽室 陽森 HAMURO Youshin
27 附属小・中学校・高校・大学、及び視覚特別支援学校
アートメダル制作と発表を通して見えてきたもの
小松 俊介 KOMATSU Shunsuke
Workshop「アートメダルを通したオンライン鑑賞会」事後報告
30 ワークショップで目指す、美術鑑賞の「多様性」
疋田 真彩 HIKITA Maya
32 検討と改善を繰り返して
江本 萌衣 EMOTO Mei
34 ICT を活用した鑑賞活動
白? 恵 SHIRATO Megumi
|
|
|
|
表紙画像をクリックすると、PDFで見ることができます。
|
ART WRITING
[No.15] 2021
つくばアートフィールド
Art Field in Tsukuba
筑波大学芸術専門学群芸術支援領域の専門科目「クリエイティブ・アート・ライティング」の一環として、学生たちが取材した記事を掲載しています。
「つくばアートフィールド」をテーマとして、筑波大学で今育ちつつあるアーティストを紹介します。
|
1 授業紹介
04 クリエイティブ・アート・ライティング
直江俊雄 NAOE Toshio
2 つくばアートフィールド
07 自分ではない誰かに、“成り代わる”
銅版画とともに生きること
Artist 佐藤 真奈美SATO Manami × Writer 山根 由咲 YAMANE Yusaki
10 未知への憧憬
実験的手法で描く脳内風景
Artist 太田 琴乃 OTA Kotono× Writer 野村 柚葉 NOMURA Yuzuha
13 “わかる作品”をめざして
「構成」っていったいなんだ?
Artist 中山 佳保子 NAKAYAMA Kahoko × Writer 里村 亜呼 SATOMURA Ako
16 脱兎の居場所
逃げ場所としての油絵
Artist 山下 葵 YAMASHITA Aoi × Writer 白土 恵 SHIRATO Megumi
|
18 「好き」×「好き」から生まれた世界
『リエちゃんはマフィア少女』
Artist 大国 彩乃 OKUNI Ayano Artist 比留間 未桜 HIRUMA Miou × Writer 小池 真莉 KOIKE Mari
21 わたしのアート、わたしたちのアート
Artist 中武 明日香 NAKATAKE Asuka × Writer 嵯峨 未玲 SAGA Mirei
23 くうきのかたち
「原展」を通して
Artist 高橋 夏実 TAKAHASHI Natsumi × Writer 千種 風香 CHIKUSA Fuka
25 感情を使わないと、私、絵が描けない。絵画すぎない絵を、描かないで描く。
Artist 溝口 笑美 MIZOGUCHI Emi × Writer 樫村 宙子 KASHIMURA Sorako
28 自分だけの写真表現を探して
Artist 石原 歩実 ISHIHARA Ayumi × Writer 江本 萌衣 EMOTO Mei
30 風景と存在の距離の中で
Artist 名倉 歩 Nagura Ayumu × Writer 大森 春歌 Ohmori Haruka
33 漆の「鏡面表現」を目指して
Artist 高橋 呼春 TAKAHASHI Koharu × Writer 木下 碧 KINOSHITA Midori
|
|
|
|
表紙画像をクリックすると、PDFで見ることができます。
|
ART WRITING
[No.14] 2020
1. ライティング・ワークショップ 2.芸術支援フロンティア 3. 研究ノート
1. Workshop for Writing 2. Frontiers of Art Environment Support 3. Research Notes
|
1 ライティング・ワークショップ
04 線をつくる手
有賀 睦 ARUGA Mutsumi
07 中国における民間美術教育の実際
河南省信陽地域の画塾を訪ねて
馬 冉 MA Ran
09 終わりのない旅
私の日本画制作の原点を巡って
竹村 花菜 TAKEMURA Kana
11 F器について
制作研究とその背景
小野 真由 ONO Mayu
14 私の日本画、そして生と死
冨田 楓 TOMITA Kaede
2 芸術支援フロンティア
16 平砂アートムーヴメントにまつわる二つの考察
17 ちゃんと美術してみませんか?
筑波大学に現れたリアルなアートの現場
佐藤 望 SATOH Nozomi
19 9号棟と作家と観者
阿部 七海 ABE Nanami
21 市民が考えるアートのかたち
丸山 純桜 MARUYAMA Makoto
23 保護者による芸術支援活動
大牟田子ども劇場代表へのインタビューから
松浦 妃那 MATSUURA Hina
25 森美術館「アートキャンプ」という場
アートプログラムが若者のプラットホームを作る 大森 春歌 OHMORI Haruka
|
3 研究ノート
卒業論文概要 芸術専門学群 芸術学専攻 芸術支援コース 4 年
27 1980 年代から1990 年代のアメリカにおける日本現代美術展に見るアイデンティティ
「Japanese Art After 1945」展を中心に
高橋 沙也葉 TAKAHASHI Sayaha
28 越中和紙のこれまでと今後の展開
珥V 麻未 TAKAZAWA Asami
29 「オタク」の“楽しみ方”とそのマネジメント
ソーシャルゲーム『あんさんぶるスターズ!』の事例分析を通して
燗c 和音 TAKADA Kazune
30 日本におけるアートセラピーの位置づけと導入の課題
束元 奈々 TSUKAMOTO Nana
31 バーニングマン
アメリカ西海岸文化における芸術祭
濱田 洋亮 HAMADA Yosuke
32 教育における表現アートセラピーの可能性に関する一考察
松 仰生 MATSUZAKI Aoi
修士論文概要 博士前期課程 芸術専攻 芸術支援領域 2 年
33 文化的行動と進路選択に関する一考察
ピエール・ブルデューの理論を手がかりに
篠倉 彩佳 SHINOKURA Ayaka
34 芸術祭ボランティアにおける学びあうコミュニティの形成
横浜トリエンナーレサポーターの活動事例をもとに
那須 若葉 NASU Wakaha
研究経過報告 博士後期課程 芸術専攻 芸術学領域 3年
35 アートプロジェクトを通じた大学・地域コミュニティにおける教育とその事例研究
実践とその評価を課題として
稲垣 立男 INAGAKI Tatsuo
|
|
|
|
表紙画像をクリックすると、PDFで見ることができます。
|
ART WRITING
[No.13] 2019
1. 特別寄稿 2. つくばアートフィールド 3. 研究ノート
1. Guest Writer 2. Art Field in Tsukuba 3. Research Notes
|
1 特別寄稿
04 アーツカウンシルとは何か?
太下 義之 OSHITA Yoshiyuki
2 つくばアートフィールド Artist × Writer
06 私の世界を、もっと面白く!
日常に“遊び場”を拓く、ゲームプランナーを目指して
Artist 青木 航大 AOKI Kodai
×
Writer 松 仰生 MATSUZAKI Aoi
08 写真は必然を生み出せる
Artist 佐藤 愛 SATOH Mana
×
Writer 佐藤 望 SATOH Nozomi
11 美術が嫌いな女の子が
デザイン団体を立ち上げるまで
Artist 伴 聖菜 BAN Seina
×
Writer 丸山 純桜 MARUYAMA Makoto
13 学び続ける精神
存在する絵画を目指して
Artist 兒玉 敏郎 KODAMA Toshirou
×
Writer 濱田 洋亮 HAMADA Yosuke
15 人をわくわくさせるものづくり
キャラクターデザインを用いたプロダクト制作から
Artist 樫村 京 KASHIMURA Miyako
×
Writer 珥V 麻未 TAKAZAWA Asami
17 つくるうちに自分を探る
パフォーマンス《うつろ》
Artist 速水 一樹 HAYAMIZU Kazuki
×
Writer 阿部 七海 ABE Nanami
20 社会の中で“つくる”ということ
Artist ナツグ Natsugu
×
Writer 燗c 和音 TAKADA Kazune
22 コーネルとの出会い
Artist 佐々木 鏡花 SASAKI Kyouka
×
Writer 束元 奈々 TSUKAMOTO Nana
|
3 研究ノート
卒業論文概要 芸術専門学群 芸術学専攻 芸術支援コース 4 年
24 萬古焼の社会への浸透
熊本 果歩 KUMAMOTO Kaho
25 アートプロジェクトの波及効果
「こどもおとなタウンプロジェクト」の検討を通して
樋口 青彦 HIGUCHI Aohiko
修士論文概要 博士前期課程 芸術専攻 芸術支援領域 2 年
26 夏季オリンピックにおける文化プログラムの変遷
大谷 友子 OTANI Tomoko
27 《ゲルニカ》の受容と展開に関する一考察
金枝 芽以 KANEEDA Mei
28 美術館における保存修復に関する展示・教育普及活動
浜岡 聖 HAMAOKA Sato
研究経過報告 博士後期課程 芸術専攻 芸術学領域 2 年
29 アートプロジェクトを通じた大学・地域コミュニティにおける教育とその事例研究
日本、フィリピン、チェコ、イタリアの実践を基に
稲垣 立男 INAGAKI Tatsuo
博士論文概要 博士後期課程 芸術専攻 芸術学領域 3 年
30 シュタイナー学校における造形教育の特質とその展開
吉田 奈穂子 YOSHIDA Nahoko
|
|
|
|
表紙画像をクリックすると、PDFで見ることができます。
|
ART WRITING
[No.12] 2018
1. 芸術支援フロンティア 2. 研究ノート
1. Frontiers of Art Environment Support 2. Research Notes
|
1 芸術支援フロンティア
04 アートで自分らしく
放課後の居場所
浜岡 聖 HAMAOKA Sato
06 アートをもっと「つなげる」
坂本 真菜 SAKAMOTO Mana
08 土鍋から広がる私たちの美学
萬古焼サポートユニットの活動と意思を通じて
熊本 果歩 KUMAMOTO Kaho
10 今に生きる津軽三味線
伝統芸能が人々をつなぐ
常包 美穂 TSUNEKANE Miho
12 キッズクリエイティブ研究所
子どもたちの世界をひろげる・みまもる
櫻井 菜月 SAKURAI Natsuki
14 美術の教科書ができるまで
珥V 麻未 TAKAZAWA Asami
16 心理学の視点から芸術を見つめる
高田 和音 TAKADA Kazune
18 アートセラピーを理解するための一歩
束元 奈々 TSUKAMOTO Nana
20 千葉市子ども交流館
児童館の枠組みを超えて
濱田 洋亮 HAMADA Yousuke
22 “自分とつながる”という“あたりまえ”の行為
表現アートセラピスト 吉田エリさんを訪ねて
松 仰生 MATSUZAKI Aoi
|
2 研究ノート
芸術専門学群芸術学専攻芸術支援コース4 年
24 美術教科書と鑑賞
玉井 鼓弓 TAMAI Koyumi
博士前期課程芸術専攻芸術支援領域1 年
25 オリンピック文化プログラムに関する研究
現代的役割とオリンピック・レガシーの創出
大谷 友子 OTANI Tomoko
26 アートプロジェクトによるインクルーシブ教育の可能性と展望
千葉県松戸市を事例とした子どもたちの共生意識の形成と変容
奥山 英里子 OKUYAMA Eriko
27 《ゲルニカ》の認識の再確認と新たな鑑賞視点の獲得
ゲルニカ平和博物館の事例から日本の教育活動を考察
金枝 芽以 KANEEDA Mei
28 美術館における保存修復に関する展示・教育普及の研究
浜岡 聖 HAMAOKA Sato
博士前期課程芸術専攻芸術支援領域2 年
29 高松市芸術士派遣事業の実態と展望
幼児教育と芸術支援の観点から
泉川 詩織 IZUMIKAWA Shiori
30 筑波大学附属病院におけるアートの導入と継続に関する研究
病院職員との関わりを中心に
高橋 和佳奈 TAKAHASHI Wakana
31 美術館遠隔地に属する中学校の鑑賞教育におけるICT
Google Art Project の活用
平山 恵未 HIRAYAMA Megumi
32 《モエレ沼公園》における展覧会に関する一考察
公園、利用者、アーティストをつなぐ学芸員の取り組み
山家 いつか YAMBE Itsuka
33 芸術祭ボランティアにおける学びあうコミュニティの形成と意識変容
横浜トリエンナーレサポーターの主体的な活動事例をもとに
那須 若葉 NASU Wakaha
博士後期課程芸術専攻芸術学領域1 年
34 フィールドワークとアート
大学教育におけるアートプロジェクトとその教育効果
稲垣 立男 INAGAKI Tatsuo
博士後期課程芸術専攻芸術学領域2 年
35 中国の成都ヴァルドルフ学校における造形教育の実際
蜜蝋粘土を用いた活動に着目して
吉田 奈穂子 YOSHIDA Nahoko
|
|
|
|
表紙画像をクリックすると、PDFで見ることができます。
|
ART WRITING
[No.11] 2017
1. 特別寄稿 2. つくばアートフィールド 3. 研究ノート
1. Guest Writer 2. Art Field in Tsukuba 3. Research Notes
|
1 特別寄稿
04 「作家/教員(Artist Teacher)」としての
自己確立に向けて
光山 明 KOUYAMA Akira
2 つくばアートフィールド Artist × Writer
08 かたちから生まれるかたち
Artist 佐々木 七海 SASAKI Nanami
×
Writer 玉井 鼓弓 TAMAI Koyumi
10 つながりから、その先へ
Artist アスパラガス
武藤 有希乃 MUTO Yukino
加藤 空 KATO Sora
小山 湧司 OGAWA Yuji
×
Writer 熊本 果歩 KUMAMOTO Kaho
12 「私」の、そして誰かの風景
Artist 中三川 澪 NAKAMIGAWA Mio
×
Writer 高橋 沙也葉 TAKAHASHI Sayaha
14 関係性の中でいかされるもの
Artist 川嶋 頌梧 KAWASHIMA Shogo
×
Writer 樋口 青彦 HIGUCHI Aohiko
|
3 研究ノート
芸術専門学群芸術学専攻芸術支援コース4 年
16 文化装置としての百貨店
– 三越伊勢丹百貨店を例に
秋葉 菜々美 AKIBA Nanami
17 「文化の祭典」としての近代オリンピックについて
大谷 友子 OTANI Tomoko
博士前期課程芸術専攻芸術支援領域1 年
18 幼児教育における造形体験の意義
香川県高松市芸術士派遣事業がもたらすもの
泉川 詩織 IZUMIKAWA Shiori
19 日本におけるホスピタルアートの運営に関する研究
高橋 和佳奈 TAKAHASHI Wakana
20 地方小規模学校におけるGoogle Art Project を活用した鑑賞教育
平山 恵未 HIRAYAMA Megumi
21 アートパーク《モエレ沼公園》における公共性と芸術性の両輪バランスについて
山家 いつか YAMBE Itsuka
博士前期課程芸術専攻芸術支援領域2 年
22 災害がもたらす美術館の変容
東日本大震災を中心に
浅野 恵 ASANO Megumi
23 芸術祭ボランティアにおける学びあうコミュニティの形成と意識変容
横浜トリエンナーレサポーターの主体的な活動事例をもとに
那須 若葉 NASU Wakaha
博士後期課程芸術専攻芸術学領域3 年
24 中国の美術教員養成カリキュラムに関する研究
(博士論文)
徐 英杰 XU Yingjie
26 デルスニスと日仏芸術社による展覧会活動に関する研究
(博士論文)
中川 三千代 NAKAGAWA Michiyo
|
|
|
|
表紙画像をクリックすると、PDFで見ることができます。
|
ART WRITING
[No.10] 2016
1. 特別寄稿 2. 芸術支援フロンティア 3. つくばアートフィールド 4. 研究ノート
1. Guest Writer 2. Frontiers of Art Environment Support 3. Art Field in Tsukuba 4. Research Notes
|
1 特別寄稿
04
今日の図工室
輿水 愛子
2 芸術支援フロンティア
08
病院とアートをつなぐ
高橋 和佳奈
10
感じる人、寄り添うデザイン
センサリーデザインでつくる優しい世界
菊池 美優
12
「日常」と「もうひとつ」
大迫 璃子
14
ひょうたん「ごっこ」
福田 雪子
16
TETSUSON 準備室 住所:全国
大谷 友子
18
竹久夢二を持ってみて♥
秋葉 菜々美
20
千年一日珈琲焙煎所
あなたと考える場所
玉井 鼓弓
3 つくばアートフィールド A × W [Artist × Writer]
22
仏像と、向き合う
これからの美術史研究の役割
A 内藤 航 × W 大城 杏奈
24
キャラクターと生きていく
いまを生きる芸術家のこれから
A 高松 陸 × W 有須 元紀
|
4 研究ノート
◇芸術専門学群 芸術学専攻 芸術支援コース4年
26
美術館における鑑賞教育
学校連携とボランティアの関係性に着目して
高橋 和佳奈
◇博士前期課程 芸術専攻 芸術支援領域1年
27
災害がもたらす美術館の変容
教育普及を中心に
浅野 恵
28
アートボランティアにおける学びあうコミュニティの形成と意識変容
横浜トリエンナーレサポーターの主体的な活動事例をもとに
那須 若葉
◇博士前期課程 芸術専攻 芸術支援領域2年
29
美術館における体験型作品の持つ鑑賞支援効果
現代美術作品を中心に
阿部 美里
30
小中連携による美術教育の研究
茨城県古河市における調査と実践事例を中心に
光山 明
31
高等学校芸術科書道における鑑賞に関する研究
徳田 真奈美
32
日本の博物館が所蔵する南蛮美術コレクションに関する研究
ロメロ・アナ・テレサ・ギマラエス
◇博士後期課程 芸術専攻 芸術学領域2年
33
大正・昭和期の美術雑誌『日仏芸術』
1920年代フランス美術界の動向がどのように伝えられたか
中川 三千代
◇博士後期課程 芸術専攻 芸術学領域3年
34
モルディブ共和国の初等美術教育とイスラム
箕輪 佳奈恵
|
|
|
各ページ番号をクリックすると、PDFで見ることができます。
|
ART WRITING
[No.9] 2015
1. 特別寄稿 2. つくばアートフィールド 3. 研究ノート
1. Guest Writer 2. Art Field in Tsukuba 3. Research Notes
1 特別寄稿
04-05
フェスティバルから日常へ
移り変わるアートプロジェクトの在り様を捉えて
羽原 康恵
2 つくばアートフィールド A × W [Artist × Writer]
06-07
日常の一コマを切り出す
A松井 千夏× W 高橋 和佳奈
07-08
土と人の手で生み出せるもの
A 村井 隆宏× W千葉 加奈子
10-11
美術史から、拡がる視点
A煖エ 翔× W古谷 美也子
12-13
洋画部屋の住人 A門岡 佑衣 佐々木 七海 河原 由佳 山崎 玲香
× W秋葉 菜々美
14-15
クルマのカタチ、夢のカタチ、スケッチ中。
A飯泉 麻衣× W有須 千夏
16-17
アーティストの卵のたまご
A田中 夏海× W大谷 友子
18-19
わたしのすきなこと 作品制作に映る無自覚な自分
A市川 由佳× W岸元 穂菜美
20-21
広くて浅い世界 目指すもの、好きなこと
A小谷 恵子× W是永 紫帆
3 研究ノート
◇芸術専門学群芸術学専攻芸術支援コース4年
22
プロジェクトが生むプロジェクト 愛知、新潟、茨城のアートプロジェクトを事例として 岡野恵未子
23
Bゼミ その歩みと講義記録の活用
高木諒一
◇博士前期課程芸術専攻芸術支援領域1年
24
美術館における体験型作品の鑑賞支援効果の有用性について
阿部美里
25
小中連携による美術教育の研究
茨城県古河市における調査と実践事例を通して
光山明 |
26
学校と美術館の連携による書の鑑賞について
椏c真奈美
27
日本の博物館が所蔵する南蛮美術コレクションに関する研究
Research on Namban Art Collections in Japanese Museums
ロメロ・アナ・テレサ・ギマラエス
ROMERO Ana Teresa Guimaraes
◇博士前期課程芸術専攻芸術支援領域2年
28
“プロジェクト型”アートプロジェクトの可能性 郊外地域活性化を主眼として 赤木 紗菜
29
「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」に関する研究
村上綾
30
シュタイナー学校における造形教育の特質
特にニュルンベルク・シュタイナー学校に着目して
吉田奈穂子
31
江戸東京博物館と江戸東京たてもの園における教育普及活動の方法論 Museum Educational Methods Used in Edo-Tokyo Museum and Edo-Tokyo Open-Air Architectural Museum
ボージョー・レーカ Bózsó Réka
◇博士後期課程芸術専攻芸術学領域1年
32
東京府美術館で開催された
「仏蘭西国立リュクサンブール美術館蔵品 特別出品」
フランスからの初めての貸出展示がどのように実現されたか
中川三千代
◇博士後期課程芸術専攻芸術学領域2年
33
イスラム世界の教師たちが語る美術教育 箕輪佳奈恵
34
美術教師の芸術教養と教育教養
美術専門家から美術教育家への転換
徐英杰
◇博士後期課程芸術専攻芸術学領域3年
35
データの声に耳を澄ます愉しみ 題材ルーブリックの協同的な開発過程に関する質的研究を通して
佐藤絵里子 |
|
|
各ページ番号をクリックすると、PDFで見ることができます。
|
ART WRITING
[No.8] 2014
1. 特別寄稿 2. 芸術支援フロンティア 3. つくばアートフィールド 4. 研究ノート
1. Guest Writer 2. Frontiers of Art Environment Support 3. Art Field in Tsukuba 4. Research Notes
1 特別寄稿
東京と世界を結ぶ広報を目指して
浅野 五月 P03-P04
2 芸術支援フロンティア
「アート」のユニバーサルデザイン
学生チーム・アスパラガスのワークショップ
中島 靖雄 P05-P06
3 つくばアートフィールド A × W [Artist × Writer]
はじまりはスケッチから
線から生まれ、線をもって生きる車
A 清谷 勇亮 × W 岡野 恵未子 P07-P08
悩む、考える、まとめる
日本画を学ぶ大学生の考えること
A 河合 桃子× W 小池 ちはる P09-P10
ありえそうでありえない
A 石田 結香× W 鈴木 芽衣 P11-P12
版画脳で人とつながる
A 萩原 沙織× W 古谷 美也子 P13-P14
4 研究ノート
◇芸術専門学群芸術学専攻芸術支援コース4年
芸術による社会貢献
ホテルチェーンによるギャラリー運営を事例として
三石 友貴 P15
|
◇博士前期課程芸術専攻芸術支援領域1年
取手アートプロジェクトから見る郊外の現状と今後の展望
赤木 紗菜 P16
文化施設が必要とする機能
美術館から受け継がれるものを中心に
村上 綾 P17
自由ヴァルドルフ学校における造形教育の特質
下級学年のエポック授業に着目して
吉田 奈穂子 P18
江戸東京博物館の教育普及活動
The Museum Educational Activity of Edo-Tokyo Museum
ボージョー・レーカ Bózsó Réka P19
◇博士前期課程芸術専攻芸術支援領域2年
美術館におけるファッション
教育普及活動を中心に
川村 晃子 P20
アートプロジェクトにおけるNPO 法人の役割に関する考察
NPO 法人向島学会を事例として
煖エ りほ P21
日仏芸術社による芸術支援活動
中川 三千代 P22
工芸のアーティスト・イン・レジデンス事業に関する考察
滋賀県と瀬戸市を事例にして
翠川 萌恵 P23
◇博士後期課程芸術専攻芸術学領域1年
イスラム世界の子どもたちは美術教育から何を学ぶか
箕輪 佳奈恵 P24
◇博士後期課程芸術専攻芸術学領域3年
妖怪文化の現代的活用に関する研究
地域住民を主体とする妖怪存在の再創造の事例から
市川 寛也 P25-P26 |
|
|
|
各ページ番号をクリックすると、PDFで見ることができます。
|
ART WRITING
[No.7] 2013
1. 特別寄稿 2. 芸術支援フロンティア 3. つくばアートフィールド 4. 研究ノート
1. Guest Writer 2. Frontiers of Art Environment Support 3. Art Field in Tsukuba 4. Research Notes
1 特別寄稿
アーティスト・イン・スクール
心の根っこを育むアート× 教育の可能性
秋田 美緒 P03-P06
2 芸術支援フロンティア
芸術支援のカタチを探る
燒リ 諒一 P07-P08
poco.a.poco
美容室× アート
松尾 寛子 P09-P10
お祭りの中のアート
大原美術館チルドレンズ・アート・ミュージアム
井上 祐里 P11-P12
3 つくばアートフィールド A × W [Artisit × Writer]
わたしのいいなあを、みんなのいいなあに
A 内 奈都美 × W 辻 真理子 P13-P14
記憶を、拾い上げる
A 山越 梓 × W 大政 愛 P15-P16
Natunatuna
「観た人のもの」になる絵をめざして
A 猿田 なつ奈 × W 岡野 恵未子 P17-P18
( natunatuna)
書の面白いところ教えてください! P19-P20
A 斎藤 太一 × W 三石 友貴
エンターテイメントへの恩返し
信頼で築いていくデザインの行先
A 青木 風人 × W 角田 真季 P21-P22
うつわが織りなす物語
A 福山 菜穂子 × W 箕輪 佳奈恵 P23-P24
映像って、嘘じゃん!
A 原口 寛子 × W 池田 寛子 P25-P26
|
4 研究ノート
◇芸術専門学群芸術学専攻芸術支援コース4 年
高松市美術館の活動の特色とアートプロジェクト
宇川 亜澄 P27
1980 年代後半のバブル経済期を中心とした日本の美術市場
金沢 みなみ P28
筑波大学芸術系アートリソース活用に関する考察
教育普及活動を中心に
辻 真理子 P29
石田徹也の作品鑑賞について
橋本 亜由美 P30
◇博士前期課程芸術専攻芸術支援領域1 年
ファッションの展覧会における美術館教育
ワークショップ事例を中心に
川村 晃子 P31
アートプロジェクトにおける主体とそのコーディネート機能
煖エ りほ P32
エルマン・デルスニスと黒田鵬心の芸術支援活動
「仏蘭西現代美術展覧会」開催を中心に
中川 三千代 P33
◇博士前期課程芸術専攻芸術支援領域2 年
高等学校美術科教師による授業の構想と実践
輿水 愛子 P34
アーティスト•ランで運営されるオルタナティヴ•スペースの可能性
水戸のキワマリ荘の事例を通して
寺門 陽平 P35
アートマップ制作による地域アートの発掘
「大森アートマップ」制作を事例として
鳥山 裕加 P36
◇博士後期課程芸術専攻芸術学領域1 年
美術鑑賞教育における「活用型学力」とその周辺
佐藤 絵里子 P37
◇博士後期課程芸術専攻芸術学領域2 年
《隅田川妖怪絵巻》雑感
実践と研究が出会うとき
市川 寛也 P38 |
|
|
|
各ページ番号をクリックすると、PDFで見ることができます。
Cover P01-P02 P03-P04
P05-P06 P07-P08 P09-P10
P11-P12 P13-P14 P15-P16
P17-P18 P19-P20 P21-P22
|
ART WRITING
[No.6] 2012
特集1 芸術支援フロンティア 特集2 つくばアートフィールド
1. Frontiers of Art Environment Support 2.
Art Field in Tsukuba
特集1 芸術支援フロンティア
Nobu’s Galleryへようこそ!
金沢 みなみ P02-P04
あなたとわたしのPARTNER:フリーペーパーで表現する世界
辻 真理子 P05-P07
TERATOTERA
今、町に必要なモノ
菊地 美里 P08-P10
特集2 つくばアートフィールド
A × W [Artisit × Writer]
漫画の描ける普通の人
A大上 恵司× W井上 祐里 P11-P13
テキスタイルアートの表現:額から飛び出した独創的な世界
A板垣 あかり × W川村 晃子 P14-P16
芸術学生の頭の中:なぜ芸術を「大学」で学ぶのか?
A原田 多鶴 × W池田 寛子 P17-P19
伝えたい物語 伝わる物語:パステルで描く世界
A青野 広夢 × W名古屋 千尋 P20-P22
|
|
|
画像をクリックすると、全文をpdfで見ることができます。 |
ART WRITING
[No.5] 2011
特集 つくばアートフィールド:アートが育つ現場を歩いて
Special issue:Art Field in Tsukuba
A × W [Artisit × Writer]
「聞こえない」表現とは?:デフアートとの出会い
A 管野奈津美 × W 後藤由紀子
表現者として生きていく現実:作家、母、そして社会人として
A 古橋香 × W 津澤峻
道なき道をゆく!本音のアート
A 石田かずみ × W 金沢みなみ
埋め尽くす、その先にあるもの
A 鴛海彩 × W 岩木美里
素材を通して見えてくるもの:木を縫う作家が漆と出会って
A 柵茉莉子 × W 武藤かおり
変化するかたちづくり:映す、包む、硝子の世界
A 遠藤章子 × W 岩田美里
ゆかいで、ちょっとスルドイ:「おとなりさん」たちが生まれた理由
A 田中みさよ × W 橋本亜由美 |
|
|
画像をクリックすると、全文をpdfで見ることができます。
|
ART WRITING
[No.4] 2009
特集 ボランティアが見た芸術支援
Special issue:Art Environment Support from the Viewpoints of Volunteers
キャンドルの光と共に:TMW2008で見た一つの作品
石田佑佳
病院の中にノイズをつくる!:大学附属病院リニューアルチーム・アスパラガスの試み
志村春海
アートでまちを“受信”する:のぼりとまちなかアートプロジェクトに参加して
輿水愛子
「できたよ。」の気持ち:幼児と小学生のための造形広場「あそびの学校」
香川明美
つなぎ うみだす 空気感:IID 世田谷ものづくり学校
善名朝子
|
|
|