過去イベント
サイエンスビジュアリゼーション
第1回トークライブ
2012年3月16日〈金〉15:00-18:00
筑波大学5C216 参加費無料
菊谷詩子
科学を描く〜サイエンスイラストレーターの仕事
■Utako Kikutani サイエンスイラストレーター ■幼少期を東アフリカのケニア、タンザニアで過ごしたことをきっかけに野生動物に興味を抱くようになる。帰国後、東京大学理学部動物学科に進学。修士号を取得後、米カリフォルニア大学サンタクルーズ校へ留学、サイエンスイラストレーションを専攻。アメリカ自然史博物館でのインターン期間を経てニューヨークを中心に活動。2001年以降は日本で教科書、図鑑、博物館の展示等のイラストを制作している。
林部京子
サイエンスイラスト始めました
■Kyoko Hayashibe サイエンスイラストレーター ■三浦半島相模湾側生まれ。国際基督教大学教養学部理学科卒、東京大学大学院理学研究科博士課程中退。P&G 研究開発でシャンプーの開発。退職後、イラストレーター。2007年からサイエンスイラスト専門を目指す。
工藤光子
イバラの道!?—業界SURVIVE
■Mitsuko Kudo 立教大学理学部 サイエンスコミュニケーションプロジェクト プログラムコーディネーター ■1996年よりJT生命誌研究館サイエンスコミュニケーション&プロダクション部門勤務。2001年〜同部門チーフ。生命科学をテーマに展示、映像、グッズ、イベント、HP、機関誌などを手がける。2010年から立教大学にてサイエンスコミュニケーションの授業プログラムを実践中。
プログラム
15:00
オープニング
田中 佐代子 筑波大学系術系 准教授
15:05
トークライブ:
菊谷詩子(15:05〜) 、林部京子(15:50〜)、工藤光子(16:35〜)
司会進行:小林麻己人・三輪佳宏 筑波大学医学医療系 講師
共催: 科学研究費補助金 基盤(C)「科学者のためのサイエンスイラストレーション作成ガイド」
筑波大学研究戦略プロジェクト「サイエンスビジュアリゼーションの学際的・社会的交流基盤の構築」
TARAセンター若手挑戦型プロジェクト 三輪プロジェクト
新学術領域研究『蛍光生体イメージ』
配布資料・スライド
記録画像

オープニングで挨拶する田中佐代子。

司会の小林麻己人(左)と三輪佳宏。

サイエンスイラストレーターの菊谷詩子氏。「科学を描く〜サイエンスイラストレーターの仕事」というテーマで講演していただきました。

菊谷詩子氏(左)が司会者の質問に応答中。

質問する来場者(博士後期課程の学生)。

サイエンスイラストレーターの林部京子氏。「サイエンスイラスト始めました」というテーマで講演していただきました。

林部京子氏(左)が来場者の質問に応答中。

立教大学理学部 サイエンスコミュニケーションプロジェクト プログラムコーディネーターの工藤光子氏。「イバラの道!?—業界SURVIVE」というテーマで講演していただきました。

工藤光子氏(中央)が、レゴで作成したDNAを披露中。両側に引っ張ると、二重螺旋がほどけます。(写真に撮れなくて残念)

トークライブ終了後の交流会。