授業名:
創造的復興:サイエンスビジュアリゼーション演習
授業担当:田中佐代子、和田洋、渡辺政隆、野村港二、八木勇治、小林麻己人、三輪佳宏
≫授業の概要:
サイエンスを視覚的に効果的に表現することを学ぶことを目的としています。芸術の学生だけでなく、サイエンス系の学生も卒業単位が取得できる授業です。授業は出題者別にグループに分かれ、解説重視のイラストレーションと、アート重視のイラストレーションの2点を、各受講生が作成しました。
多領域と芸術による、創造的復興支援教育プロジェクトの一環として、今年度から開講された授業です
オリエンテーション風景。
パソコンルームで、下絵を見ながら描いています。
パソコンルームで、ティーチングアシスタントの大学院生がサイエンス系の学生に技術的なアドバイスをしています。
公開講評会
出題者と課題テーマ:
※タイトルをクリックで選択
- 和田洋 生命環境系/動物進化発生学
「遺伝子の実態を描き出してみましょう」(解説)
「遺伝子の2面性を表現しよう」(アート) - 野村港二 生命環境系/植物細胞工学
「植物の体細胞は分化全能性を持つ」(解説・アート) - 八木勇治 生命環境系/地球変動科学
「地震とうまく付き合うために:地震を理解する」(解説)
「地震とうまく付き合うために:現代版鯰絵」(アート) - 小林麻己人 医学医療系/分子生物学
「設計図はひとつなのに」(解説)
「ゼブラフィッシュを医学に活用する」(アート) - 三輪佳宏 医学医療系/蛍光イメージング・実験動物学
「マウス体内in vivo 非侵襲近赤外蛍光2カラー3次元イメージング」(解説・アート) - ウッド・マット 生命環境系/サイエンスコミュニケーション
「放射線の基本」(解説・アート)